カーテンどこがいい?インテリア店員おすすめの通販サイト9社Check

【プリーツスクリーンのデメリット】知らないと後悔する6パターン

和室の窓に障子やカーテンではなくプリーツスクリーンを選ばれる方が増えています。

その理由は和紙のような素材感でありながら破れにくい柔らかく光を取り込むかさばらず取り付けた印象がスマート、と良い面がたくさんあるから。

でもデメリットも気になりますよね。

そこで本記事はプリーツスクリーンのデメリットについてご紹介します。

ぽちころ

結論、プリーツスクリーンはおすすめです。
デメリットをしっかりおさえてから購入しましょう。

プリーツスクリーンのデメリット
  • 光漏れがある
  • 人の出入りが多い窓は開閉が面倒になる
  • 風で窓とぶつかる音が気になる
  • 洗濯ができない
  • 小さなお子さんやペットがいる家庭には不向き
  • 開けると室内が丸見えになる

\ おすすめ通販サイト9社はココ!安い・早い・おしゃれ/

Contents

プリーツスクリーンのデメリット

プリーツスクリーンのデメリット

和室におすすめのプリーツスクリーンには次のようなデメリットがあります。

プリーツスクリーンのデメリット:光漏れがある

プリーツスクリーンのデメリットの光漏れ

プリーツスクリーンは生地にコードを通す穴がありその部分から光が漏れます。

遮光生地を選んでも光を完全には遮れないのがデメリットの1つです。そのため

  • 真っ暗にして眠りたい方
  • 少しの光漏れも気になる方

にはおすすめできません。

対処法は?
  • コード穴がないタイプのプリーツスクリーンを選ぶ
  • 窓枠の左右・上下からの光漏れにはプリーツスクリーンのサイズをできるだけ窓サイズにぴったり合わせて注文する

プリーツスクリーンのデメリット:風で窓とぶつかる音が気になる

プリーツスクリーンにソフトクッションがついている
引用:STEPLINE

プリーツスクリーンは風で揺れると窓や壁に当たり音がなることがあります。

ぽちころ

窓枠にぶつかって傷がつくのが心配な方や、音が気になる方もいらっしゃいますよね。

対処法は?
  • 100円ショップ等のソフトクッションを貼る
  • プリーツスクリーン専用のボトムクッションを設置する

よく当たる箇所に透明のソフトクッションを貼るとデザインも損なわずおすすめです。

プリーツスクリーンのデメリット:洗濯ができない

洗濯ができない絵表示

プリーツスクリーンは生地のみを取り外すことがしづらく、また不織布を使っている場合もあるため洗濯ができないのがデメリットです。

対処法は?
  • ハンディモップ等でほこりをこまめにとる
  • 汚れがひどい時は中性洗剤を薄めたものをタオルに浸して拭く
  • お子さんやペットが使う部屋は洗えるカーテンにする

プリーツスクリーンのデメリット:小さいお子さんやペットが遊ぶ

お子さんやペットがプリーツスクリーンを揺らして遊んだり、つかまったり汚れた手で触ったりすることもありますね。チェーンを壊されるのも多いお悩みです。

対象法は?
  • プリーツスクリーンやチェーンを届かない場所まで上げておく
  • 操作をハンドルタイプのコードレス式にする

プリーツスクリーンのデメリット:毎回開閉するのが面倒・室内が丸見えになる

開いたプリーツスクリーン

人の出入りが多い掃き出し窓にプリーツスクリーンを設置すると毎回開閉する動作が面倒に感じます。

また全開にすると室内が丸見えになるのも立地によっては困ることも。

頻繁に出入りする掃き出し窓にはスクリーンを2枚つけるなど窓ガラスごとに割り付けるのがおすすめです。

そうすると片方は開けずに済むので室内が見える部分を少なくすることができます。

2枚取り付けるのが予算上難しい場合はカーテンがおすすめです。

\ 安心の日本製 プリーツスクリーンが3,900円〜!/

プリーツスクリーンを使うメリット

プリーツスクリーンのメリット

プリーツスクリーンを使うと次のようなメリットがあります。

プリーツスクリーンを選ぶメリット
  • デザイン性に優れている
  • 破れにくい
  • 柔らかな光を採り入れながらプライバシーも守れる
  • ツインスタイルは生地の上下の配置を選べる
  • 生地がコンパクトに収まる

\ 安心の日本製 プリーツスクリーンが3,900円〜!/

プリーツスクリーンのメリット:デザイン性に優れている

デザイン性の高いプリーツスクリーン

プリーツスクリーンのメリットは、奥行きが小さく見た目がすっきりおしゃれな印象になることです。

デザイン性が高く、お部屋が広く見えるのもポイント!

プリーツスクリーンのメリット:障子のように破れない

障子に穴が空いている

和室の障子はとにかく破れやすいですよね。

お子さんやペットがいると張り替えてもまた破られます。

プリーツスクリーンは不織布を使っているため破れにくく安心して設置できます。

プリーツスクリーンのメリット:柔らかな光がとり込める

プリーツスクリーンから柔らかな光が差し込んでいる

ブラインドは羽の角度によって光が入りますが、プリーツスクリーンは生地から柔らかい光が入ってきます。

視界は遮りつつ柔らかい光が入るので和室の雰囲気によく合います。

ツインタイプを選ぶと昼間はレースカーテン、夜は厚手のカーテンのような使い分けもできます。

プリーツスクリーンのメリット:開放感がある

プリーツスクリーンは上げれば窓面が全開になります。

普段は閉めたままで光がほどよく取り込め、景色を眺めたい時は全開にすれば開放感が楽しめます。

\ 安心の日本製 プリーツスクリーンが3,900円〜!/

プリーツスクリーンの選び方

プリーツスクリーンは以下の順番で決めるとスムーズです。

プリーツスクリーンの選び方
  1. 取り付け方を選ぶ
  2. スタイルを選ぶ
  3. 生地を選ぶ
  4. 操作方法を選ぶ

詳しくはこちらの記事:【プリーツスクリーンの選び方】和室や新築に取り入れておしゃれに

プリーツスクリーンのデメリット:まとめ

プリーツスクリーンのデメリットについて解説しました。

まとめますと

プリーツスクリーンのデメリット
  • 光漏れがある
  • 人の出入りが多い窓は開閉が面倒
  • 風で窓とぶつかる音がする
  • 洗濯ができない
  • 小さなお子さんやペットがいる家庭には不向き
  • 全開すると室内が丸見えになる

設置したいお部屋の用途によって使わない方がいい場合もあるため、デザイン性だけで決めないことをおすすめします。

以上、ご紹介しました記事が皆さんのお部屋作りの参考になれれば幸いです。

カーテンの参考記事:【カーテンどこがいい?】インテリア店員おすすめの通販サイト9社

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
Contents