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【白いカーテンはNGって本当?】2つのメリット・デメリットを紹介

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新しいカーテンを購入するとき「上品な雰囲気でおしゃれな白いカーテンにしよう」と考える方も多いのではないでしょうか。

しかし「汚れるのが心配」「部屋の様子が透けたりしないか」など気になる点もあります。

ぽちころ

本記事では、「白いカーテンの2つのメリット・デメリット」を解説します。
汚れがつきにくい白のカーテンや、お手入れ方法なども紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents

白いカーテンを使う2つのデメリットとは?

白いカーテンの部屋

白いカーテンのデメリットは以下の2つです。

  • 汚れが目立つ
  • 生地によっては透けやすい

くわしく紹介します。

汚れが目立つ

白いカーテンを使う場合、気になるのは「汚れが目立つ」点です。

  • 毎日開け閉めするのでいつの間にか黒ずむ
  • 外から入る花粉や黄砂がついてしまう
  • 結露で黒いカビが点々とつく

白いカーテンは、濃いカラーのカーテンに比べると汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。

生地によっては透けやすい

白いカーテンの透け感が気になる人もいるかもしれません。

同じ種類のカーテンでも、濃い色と薄い色では透け方が変わる場合があります。

薄い色のカーテン

濃い色のカーテン

透けるのが気になる方は、白いカーテン選びに注意が必要です。

白いカーテンの2つのメリット

白いカーテンのメリットは以下の2つです。

  • どんなインテリアでも合わせやすい
  • 光を反射し、部屋が明るく広く見える

どんなインテリアにも合わせやすい

白いカーテンのメリットは、部屋のインテリアを問わず、幅広く合わせやすい点です。

このようなインテリアにもOK!
  • ナチュラル
  • シンプル
  • モダン
  • 韓国風
  • 和室
  • レトロ

家具や雑貨を自由に選びたい場合は、カーテンを白系にすると、部屋がまとまりやすくなります。

純白からオフベージュなど色味の幅が広いのでお好みに合わせて選べます。

光を反射して部屋が明るく広く見える

白いカーテンは光を反射するので明るい雰囲気になります。

ぽちころ

白の効果で実際よりも広く感じるのでせまいお部屋や天井が低いお部屋に最適です。

それぞれのテイストは違っても、シンプルな白いカーテンは使い勝手がいいのが魅力です。

カーテンの色で迷った時は、トレンドに左右されない白いカーテンがおすすめです。

白いカーテン選びおすすめの通販サイト

筆者が購入した通販サイト「パーフェクトスペースカーテン館」について紹介します。

パーフェクトスペースカーテン館

パーフェクトスペースカーテン館のおすすめポイント
  • 最短で翌日出荷が可能
  • お求めやすい価格設定
  • 出張採寸あり
  • 縫製が良い
  • 購入した満足度★★★★

パーフェクトスペースカーテン館は5,000点以上の取り揃えがあるカーテン通販サイト。

1級遮光カーテンが、3,400円からという安さで裾直しの縫製も丁寧にしてくれます。

最短・翌日出荷が可能(一部商品)なので安くて早く届けてくれるお店を探している方にオススメです。

こちらは真っ白で遮光もしっかりできるものが欲しいという人のために作られたカーテンです。触り心地もよくホッと落ち着けるお部屋になります。

こちらは爽やかでスッキリとした印象の青みのある白のカーテンです。完全遮光カーテンなので寝る時は真っ暗がいいという方におすすめです。

ぽちころ

写真で見るだけだと色味が違うこともあります。
生地のサンプルが無料でもらえるので確かめて購入することをおすすめですよ。

\ 最短で翌日出荷!/

ホワイトインテリアには白いカーテン|選び方のポイント

引用:room clip

白いカーテンは、選ぶ素材や形状によって雰囲気が異なります。

ここからは「白いカーテン選びのポイント4つ」について紹介します。

白いカーテンを選ぶポイント
  • 機能性で選ぶ
  • 素材や色味にこだわる
  • 部屋の使用用途に合わせる
  • 風水でみる

機能性で選ぶ

一般的に白いカーテンは透け感があり、暗い方から明るい方が透けて見えます。

夜の透け感が気になる場合は、ドレープカーテンとレースカーテンを重ねて使うことをおすすめします。

ドレープカーテンは遮光等級の高いものをおすすめします。

白いカーテンの汚れやすさが気になる方はウォッシャブル機能があるものを選びましょう。洗濯機で丸洗いできるのですぐに洗えて便利です。

素材や色味にこだわる

白いカーテンは素材や色みがさまざまです。

コットン・リネン・ウールなどの天然素材や、ポリエステルなどの質感によって雰囲気が変わります。

特にリネンは、静電気が起こりにくくほこりがつきにくい素材です。

繊維にはペクチンというゴムのような特性があるため、汚れをはじいたり繊維を守ってくれる働きがあります。

自然繊維のナチュラル感がお好きな方には、リネンカーテンでホワイトを取り入れるのがおすすめです。

部屋の使用用途に合わせる

膨張色である白は、部屋を広く感じさせます。

スペースに余裕がない部屋や、天井が低めの部屋におすすめです。

また日差しが入りにくい部屋にも白いカーテンがおすすめです。

室内に白を取り入れることで、光の反射効果で明るく感じられる部屋になります。

一方、採光量をさげたい寝室や汚れやすい子供部屋にはあまりおすすめしません

風水でみる

白いカーテン生地

風水では、白の持つ効果はリセットや浄化といわれます。

人間関係を改善したいときや「なんだか最近ついてない」と思うときなど、白を取り入れて運気をリセットさせると良いでしょう。白は厄落としや、他の色をサポートする役割も持っています。

白いカーテンをきれいに保つコツ

白いきれいなカーテン

白いカーテンをきれいに保つコツは以下の3つです。

白いカーテンをきれいに保つコツ
  • 結露対策をする
  • 定期的に洗う
  • 黒カビがついた時の落とし方

くわしく解説します。

結露対策をする

白いカーテンを使う際に、注意したい点はカビがつくことです。黒カビがつくときれいに落とすことが難しくなります。

そのため、以下の結露対策をおこなうことが重要です。

  • 窓やサッシの結露を拭く
  • 結露防止シートなどグッズを使う
  • 定期的に換気する
  • カーテンと窓がくっつかないようにする

冬の寒い時期は、室内と外気温の差で窓に水分が溜まります。気づいた時にささっと拭きましょう。

とはいえ窓とカーテンが密着していると黒カビがつく可能性は高いので、できるだけつかないように配置しましょう。

定期的に洗う

洗濯機と白いカーテン

白いカーテンのデメリットで、一番気になるのは汚れやすさです。

汚れがついたり、全体が黒ずんだりすると、清潔感がなくなり残念な印象になってしまいます。

美しい白をキープするには、定期的なケアが欠かせません。

自宅での洗濯が可能なカーテンは年に1〜2回程度洗濯をしましょう。(天然繊維リネンは2〜3年に一度の洗濯が目安です)

黒カビがついた時の落とし方

気をつけていてもカーテンに黒カビが発生することもあります。

まずはなるべく早くカビ落としをしましょう。

漂白剤の使用可能なカーテンの場合、適切な温度と効果的な洗剤選びが大切です。40℃以上のお湯酸素系漂白剤大さじ1〜2と、洗濯洗剤小さじ1程度をカビ部分に30分程度つけおきします。ビニールで覆って、温度が下がらないようにするとより効果的です。洗濯ブラシなどを使って、繊維の中に入り込んだカビをこすり落とし、洗濯表示に書かれている方法で洗濯をおこないます。

まとめ:白いカーテンの2つのデメリット

白いカーテンと花

清潔感があふれる白いカーテンは、部屋を広く明るい雰囲気にするメリットがあります。

白特有の、汚れやすさや透け感などが気になる場合は、以下のカーテンを選ぶと安心です。

  • ウォッシャブル機能があるもの
  • 遮光機能があるもの
  • リネンなど天然素材
ぽちころ

人気の白いカーテン、素敵なホワイトインテリアにぜひ取り入れてみてくださいね。

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