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【後悔する?ロールスクリーンの設置】やめるべき5つの理由

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「ロールスクリーンってどうなのかな?」

「ロールスクリーンを設置してから後悔したくないな」

など購入してから「失敗だった‥‥」と思わないためにも事前にしっかり調べておきたいですよね。

ぽちころ

結論、ロールスクリーンはおすすめですがデメリットもいくつかあります。
本記事では「ロールスクリーンを取り付けて後悔すること5選」を紹介。後悔しない選び方をぜひ参考にしてみてください。

Contents

ロールスクリーンの設置で後悔する5つの理由

薄いカーテンや和室の障子だけだと「光が眩しい」といった悩みがありますね。

また窓に障子がない場合でもスッキリとした印象のロールスクリーンをつけたい方はいらっしゃると思います。

ロールスクリーンは便利なアイテムですが、次のようなデメリットがあります。

ロールスクリーンをつけると後悔する5つの理由
  • 光漏れがある
  • 強い風で窓とぶつかる音が気になる
  • ロールスクリーンは洗濯に手間がかかる
  • 子どもやペットがコードで遊ぶ
  • 開閉するのが面倒・室内が丸見えになる

光漏れがある

ロールスクリーンは隙間からの光漏れがあります。

そのため、遮光生地を選んでも光を完全には遮れないのがデメリットの一つです。

  • 真っ暗にして眠りたい方
  • 光漏れが気になる方

にはおすすめできません。

対処法
  • 正面付けにする
  • 天井付けの場合は窓にぴったりのサイズで注文する

窓を覆うようにつける「正面付け」にすることで光漏れを軽減することができます。

窓枠に収まるように取り付ける「天井付け」にしたい場合はできるだけ正確に採寸をし窓とスクリーンに隙間が開かないように注文しましょう。

強い風でぶつかる音が気になる

ロールスクリーンは布製のカーテンとは違い、強い風で揺れるとコードやボトムバーが窓や壁にあたり音がなってしまいます。

ぽちころ

ロールスクリーンが窓枠にぶつかって傷がつくのが心配な方や音が気になる方もいらっしゃいますよね。

対処法
  • 100円ショップ等のソフトクッションを貼る
  • 専用のボトムクッションを設置する

よくぶつかる箇所に透明のソフトクッションを貼れば、音の軽減やデザイン性も損なわずに済むのでおすすめです。

ロールスクリーンは洗濯に手間がかかる

ロールスクリーンはウォッシャブルを選べば洗うことができますが、壁や本体から取り外す手間がかかります。

お子さんやペットが過ごす部屋など汚れやすい場所にはおすすめできません。

洗い方
  1. 洗濯できるか洗濯絵表示を確認する
  2. ロールスクリーンを壁から外す
  3. パーツを取り外す。
  4. 洗濯機や手洗いで洗う
  5. 自然乾燥する

洗えないタイプのロールスクリーンのお手入れは「ハンディモップでほこり取る」「薄めた中性洗剤で拭く」という方法でお手入れしましょう。

子どもやペットがコードで遊ぶ

ロールスクリーンには開閉するときのコードがついています。

小さなお子さんがいる家庭では、首に巻きつけてしまうなど事故の危険性もあるため注意が必要です。

対処法

コードはクリップ等で束ねて手の届かない場所に置いておく

開閉するのが面倒・丸見えになる

人の出入りが多い掃き出し窓にロールスクリーンを設置すると毎回開閉する動作が面倒に感じます。

また大きめの窓にロールスクリーンを1枚付けすると巻き上げるのが重くて大変かもしれません。

またロールスクリーンは巻き上げた分だけ室内が見えるので、人通りの多い道路に面している部屋には向いていません。

対処法
  • 出入りが多い窓につける場合は2枚に分けてつける
  • 外からの視線が気になる場合は調光ロールスクリーンを選ぶ

出入りが多い掃き出し窓には2枚に分けてロールスクリーンをつけるという方法があります。

片方は開けずに済むので室内が見える部分を少なくすることができます。

また調光ロールスクリーンは日差しが差し込む生地と遮光性のある生地が交互になっています。

日差しを取り込みながら視線も遮ってくれるのでおすすめです。

ロールスクリーンのメリット

和室やその他の部屋にロールスクリーンを使うと次のような3つのメリットがあります。

和室にロールスクリーンを設置する3つのメリット
  • 部屋がスッキリとした印象になる
  • 障子のように破れない
  • しっかりと遮光できる

部屋がスッキリとした印象になる

和室にロールスクリーンをつけるメリットは見た目がスッキリとした印象になることです。

カーテンのように生地の厚みもなく窓にスッキリとおさまります。

またロールスクリーンを全開にすれば窓からの景色を楽しむことができます。

障子のように破れない

和室の障子はとにかく破れやすいですよね。

お子さんやペットがいると張り替えてもまた破れてしまうことも。

張り替えるのは手間がかかりますし、破られたくないと思いながら生活するのもストレスになります。

ロールスクリーンは破れにくくカーテンなどに比べると猫が登りにくい素材なので安心です。

しっかりと遮光できる

和室の畳の日焼けが気になる場合には、遮光ロールスクリーンを選べばしっかりと紫外線を遮ることができます。

和室におすすめのロールスクリーン3選

天然の和紙を織り込んだナチュラルな素材感は和テイストの心地よい空間にオススメです。

機能防炎、UVカット
付属品ブラケット(取付ネジ付き)
素材タテ糸:ポリエステル100%、ヨコ糸:指定外繊維(和紙)94%、ポリエステル6%
仕様ソフィー標準タイプ(非ウォッシャブル)

\ パーフェクトスペースカーテン館 公式サイト /

ざっくりとした織りの生地が素敵なロールスクリーンです。

付属品ブラケット(取付ネジ付き)
素材ポリエステル100%
仕様プルコード式またはチェーン式

\ パーフェクトスペースカーテン館 公式サイト /

TOSO 調光ロールスクリーンではめずらしい遮光ロールスクリーンです。

厚地部分が遮光生地となっているシリーズです。寝室におすすめ。

この商品は安心の3年保証付きです。

付属品ブラケット(取付ネジ付き)
素材ポリエステル100%
仕様ビジックデコラ(ヘッドボックス付き)

\ パーフェクトスペースカーテン館 公式サイト /

【後悔する?ロールスクリーンの設置】やめるべき5つの理由:まとめ

以上、ロールスクリーンの設置で後悔する5つの理由について紹介しました。

ロールスクリーンをつけて後悔すること5つ
  • 光漏れがある
  • 風で窓とぶつかる音が気になる
  • 幅のサイズ展開が狭い
  • 洗濯がしにくい
  • 開閉するのが面倒・室内が丸見えになる

ロールスクリーンは便利で機能面も高くスマートなお部屋作りができます。

しかし設置したい部屋の用途によっては使わない方が良い場合もあるため、デザイン性だけで決めると後悔することになりかねません。

デメリットを考慮しつつ、ロールスクリーンを上手に取り入れて素敵なお部屋作りをしてください。

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